チャートの理解~トレンドラインについて⑵

トレンドラインについて⑵

トレンドラインは移動平均線とは違って、チャート上のシステムによってあらかじめ引かれているわけではありません。そのため、自分でチャートを見てその様子を判断して線を引く必要があります。
とはいえトレンドラインの引き方は簡単です。

上昇トレンドの際には下値支持線(したねしじせん)と呼ばれる安値と安値を結んだ線を引きます。上昇トレンドのチャートを見てみると、下値支持線に支えられるように株価が上昇するかたちになっていることに気づくかと思います。それが上昇トレンドのトレンドラインとなります。
対して下降トレンドの際には、高値と高値を結びます。これは上値抵抗線(うわねていこうせん)と呼ばれます。下降トレンドとなっているチャートを観察してみると上値抵抗線によって頭を抑えこまれるように株価が下落していることがわかります。

トレンドラインの引き方のルールはたったこれだけです。
まず自分が見ているチャートが上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかが判断できないときは移動平均線に戻って全体の様子を把握してみるのがいいでしょう。分足などの細かいチャートを見ている場合は、週足、月足を確認することで現在どういう局面なのかがより掴みやすくなります。

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